FX課税

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FXと確定申告(課税)について

FX(外国為替証拠金取引)では「スワップ金利」と「為替差益」が主な利益となります。

「スワップ金利」は「2通貨間の金利差から生じる利益」のことです。

例えば円の金利が1%、ドルの金利が5%だとします。

1ドル100円だったとすると、10万円が1000ドルと交換できます。

10万円だと金利1%ですから、年に1000円。

1000ドルだと金利5%で、年に50ドル。

50ドルは5000円に相当するので、5000−1000=4000円の利益となります。

また「為替差益」は為替が変動することで得られる利益のことです。

例えば、1ドル=100円の時に100万円で取引したとします。

100万円は1万ドルに相当します。

その後、円安が進んで1ドル=110円になったとします。

この時1万ドルを円にすれば110万円になるわけです。

つまり110万−100万=10万円の利益となります。

これが「為替差益」です。

この「スワップ金利」と「為替差益」の両方とも、「雑所得」として扱われ「総合課税」の対象となっています。

一般的なサラリーマンなら、給与所得以外に20万円以上の所得があれば確定申告が必要になります。

つまり税金が生じるのです(年計算です)。

また「くりっく365」という公設取引所を利用すれば、利益は「申告分離課税」となり税率は20%で済みます。

会社を選ぶときにはこの「くりっく365」に上場しているかどうかも重要なポイントになるでしょう。

「くりっく365」以外の場合、「総合課税」の対象ですので、所得額に応じて累進課税が適用されます。

すると最高で税率が50%になる可能性もあります。

以上まとめると

(1)FXで得た利益が20万円を超えたら確定申告が必要です。

(2)「くりっく365」を使っているなら20%の税率で済みます。

(3)「くりっく365」以外だと最高50%の税率になる可能性があります。

税率が何%になるのか確認した上で、上手にFXを利用しましょう。

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