スポンサード リンク
「FXにおける上手な買い方」ということですが、もちろん絶対に儲けられるうまい話などはありません。
そのやり方をみんながやれば、上手く立ち行かなくなるからです。
損をする人がいるから儲かる人がいる、ある種ギャンブルのような話ですね。
それでもFXを利用して利益を得たい、と思ったらどうすればよいのか。
ここではFXで得られる利益を説明し、比較的安全な買い方を紹介いたします。
FXで得られる利益には「スワップ金利」と「為替差益」があります。
まず「スワップ金利」から説明します。
スワップ金利(スワップポイント)は「通貨による金利差から生じる利益」のことです。
どういうことかというと、日本は超が付くほど低金利ですよね。
仮に0.1%としておきます。
「ドル」の金利が5%だったとすると、「5−0.1=4.9%」の金利差が生じ、それが利益になるわけです。
%だと分かりにくいかもしれないので、簡単な数字を使って計算してみます。
(証拠金10万円、1ドル100円、円の金利0.1%、ドルの金利5%とします)
まず10万円を全てドルにします。
すると1000ドルに相当します。
この時、10万円の金利=100円(10万円の0.1%)、1000ドルの金利=50ドル(1000ドルの5%)です。
すると50ドル(5000円)−100円=4900円の金利を1年に受け取ることができるわけです。
また証拠金はあくまで担保とするものなので、レバレッジをかけることでさらに高い利益が期待されます。
例えばレバレッジ2倍なら年8800円、3倍なら14700円、10倍なら49000円の金利を1年に受け取れるのです。
このようにスワップ金利が4.9%などプラスのときはスワップ金利を毎日受け取ることが可能です。
ただ円高に弱いということも覚えておかなければなりません。
なぜかというと、この場合の49000円は、わずか5%の円高(1ドル=100円→95円)で消えてしまうからです。
詳しく説明するとレバレッジ10倍なので、取引金額も10倍の100万円になります。
1ドル=100円なら、100万円は1万ドルに相当します。
その後、1ドル95円になると、交換した1万ドルは95万円にしかなりません。
つまり5万円の損失になるわけです。
これが円安になったときに得られるのが「為替差益」です。
スワップ金利で49000円あっても、5万円損失しているわけですから、結局49000−50000=1000円の損失となるわけです。
上記をまとめると、
(1)レバレッジを低めに設定し、リスクを避ける。
(2)円高になりそうなときはやめておく。
この2点に注意しておくだけで、基本的には上手くいくはずです。
もちろん予想外の円高などが起こったりするから難しいわけですが…
レバレッジ低めでスワップ金利をちょっとずつもらうのが、失敗の少ない上手な買い方といえるでしょう。
FXを利用するときの参考にしてみてください。
スポンサード リンク
Copyright FXのはじめ方 2008