FX スワップ金利

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FXにおけるスワップ金利

FX(外国為替証拠金取引)においては、スワップ金利がとても重要な利益になります。

それではまず、スワップ金利について簡単に説明いたします。

スワップ金利(スワップポイントとも呼ばれる)とは、「通貨によって金利差があるために得られる利益」です。

FXは基本的には「通貨を売って別の通貨を買う」取引となります。

例えば取引の対象が「ドル」なら「円を売ってドルを買う」ことになります。

日本の「円」はとても低金利なため、外国の通貨の方が相対的に高金利になるわけです。

「円」の金利が0.1%で「ドル」の金利が3%だったとすると、3−0.1=2.9%の金利を得られることになります。

この金利差を「スワップ金利」というわけです。

スワップ金利が上記のようにプラスの時なら、スワップ金利を毎日受け取ることができます。

そのため、買った通貨の価値が上がらなくても、保有している期間の間に得たスワップ金利分は利益となるわけです。

スワップ金利がプラスの時は、なるべく長く保有していたいものですね。

では実際にどのくらいの利益が出せるものなのか。

簡単な数字を使って計算してみましょう。

(取引金額100万円、1ドル=100円、円の金利1%、ドルの金利5%の場合)

100万円と10000ドルを交換します。

100万円にかかる金利(年1%)=10000円

10000ドルで受け取れる金利(年5%)=500ドル(50000円の価値)

よって年に50000−10000=40000円(年4%)のスワップ金利を得ることができるわけです。

スワップ金利は取引している金額に対して付くので、レバレッジによって証拠金はもっと低くて済みます。

例えばレバレッジ1倍だと100万円、2倍だと50万円、5倍だと20万円、10倍なら10万円の証拠金で済むわけです。

10万円の証拠金で年4万円の利益を得られたらすごいことですよね。

もちろん利益が高いということは、危険性も高いということです。

レバレッジ10倍で年40%の利益を得たとしても、4%の円高(1ドル100円→1ドル96円)でその利益が失われてしまいます。

このくらいの変動は絶対に起こらないわけではないので、レバレッジが高い時は特に注意が必要です。

為替変動のリスクを理解したうえで、FXで上手にスワップ金利を受け取りましょう。

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